壁への叫び声

誰にも届かない一方通行のつぶやき

PCを買うときに考えたこと

先日PCを購入しました。
購入する際、何を考えていたかを備忘録を兼ねて記載していきます。
wall-san.hatenablog.com

 

■PCの用途

私がどのようなことにPCを使うのか考えました。

ネットサーフィン

youtube

3Dゲーム

動画作成

画像編集

プログラミング

 

このようなラインナップが出てきました。

これらを踏まえ部品を選んでいくのですが、すべての部品においてスペックが良いに越したことはありません。ある程度妥協点・趣味の域を決めないと選択できません。

ここでは良く使う理由として

ネットサーフィン・3Dゲームが挙げられます。

ネットサーフィンについては、ある程度メモリを積んでいれば快適に使えると判断。

問題は3Dゲームです。CPUとGPUをそれぞれある程度のものを用意しなければ動かすことができません。

CPUのスペックを上げることは、ほかの用途にもメリットがあるため上げることに躊躇はありませんが、GPUはほぼ専用の能力になってくるでしょう。

普通のゲームならば妥協してもよいのですが、数年間はこのPCを使っていく予定なので頑張れるスペックが必要になってきます。

 

それを踏まえて・・・

 

■値段

予算は20万円程度を考えていました。
ただし、予算ありきではなく、欲しい要件を達成することができれば安ければ安いほど良いとの考えで進めました。選考の優先度は低めです。

 

■CPU

PCの処理能力の中心です。
インテル12世代 core i7を積んでいることをメインに考えました。
11世代 i7 よりも 12世代 i5の方がベンチマーク結果が優秀でしたので、そちらも横目に見つつ検討しました。

 

■メモリ

後から簡単に増築できるので初期スペックは考慮しませんでした。

 

 

■記憶領域

同じく後から簡単に増築できるので、初期スペックは不問。

 

 

GPU

値段のすべてを左右するといっても過言ではない厄介な代物。

数年間使うため、現在の3Dゲームができる奨励環境よりも少し上を購入することに。

というわけで目指すはGeForce3060Ti。ミドルグレードってやつですね。中の上あたりでしょうか。
4000番代が出るといわれておりましたが、これを待っているといつまでたっても購入できそうにないので購入に踏み切りました。

 

 

■その他(電源・ケース・etc...)

そこまで気にしませんでした。

 

ということで私の考えをまとめると、

CPUとGPUは高価で効果がわかりやすいので初期購入では慎重に考える。
CPUとGPU マザーボードは心中する構えです。

それ以外の部分については交換や増築がある程度簡単にできるので後追いで考えればよいという結論です。

 

明日到着予定ですが、おそらく受け取りはできないので3連休のお楽しみになりそうです。