壁への叫び声

誰にも届かない一方通行のつぶやき

リアル脱出ゲーム初体験

タイトルの通り先週リアル脱出ゲームへ行ってきました。

参加したのはこちら

 

realdgame.jp

 

初めてとしては無難な選択肢ではないでしょうか。

さて、ネタバレは控えつつ体験した感想を書いていきましょう。

 

まずは、率直に楽しかったです。
6人のチームで謎解きをしていくのですが、今回は2人で参加したので、当日割り振られた人たちと組むことになりました。
謎解きの難易度はほどほどなのですが、次々とイベントが起こったり、会場で情報を集めなければいけなかったりと考える時間が少なかったです。

謎のギミックは確かにそこでしか体験できない要素が盛りだくさんありWEBや本でやる謎解きとは一味違った楽しみ方ができました。

今回参加したイベントでは配役付きの参加枠もあり、ゲームの中の人になりきるという要素もありました。今回初めてということなので一般参加枠で参加したのですが、慣れてきたら配役付きの枠も面白そうでした。

 

今回は時間が足りず、最後まで謎解きができなかったのが非常に悔しいく、改めて解こうにも悲しいことに謎の解説も含まれており自力解決ができませんでした。

 

ということで次回は確実に解決できるような準備をして挑戦したいと思えるくらいに楽しいものでした。
皆様もぜひいかがでしょうか。

 

 

 

ここからはリアル脱出ゲームを攻略するために必要だと思った準備・行動について記載していきます。一度体験した方は確かにと思うでしょうし、まだ体験されていない方は見ないほうがフレッシュな気持ちで体験できると思います。

 

・6人チームで参加する

→時間が短いので情報の伝達は遠慮なくやりたいものです。気の知れた人とチームを組んだ方がよさそうです。

・役割分担をする

→スタッフの監視・謎解き要員・情報収集要員・報告要員ある程度兼ねても大丈夫だと思いますが役割分担は大切そうです。

・共有サーバを用意する

→撮影した写真をグループ員が簡単に共有できる場所が欲しいと思いました。

会場のギミック・配られる資料などグループで限られた個数しか配布されないものがあります。これらをみんなが楽しめるよう情報を簡単に共有できるとよさそうです。

タブレット

スマホでもよいですが、タブレットで写真を見つつ・スマホを使うといったことができるとさらに効率よさそうです。

・スタッフをうまく使う

スタッフの行動ありきで設計されているようでした。積極的にスタッフに指示を出し、こちらから情報をもらいに行く必要があるためこれは知らないと簡単にはできない行動だと思いました。

 

以上が参加して攻略に必要だと思ったものになります。

もちろん攻略するだけならばヒントをふんだんに使うのもありだと思います。

なんせ時間が短いのでコナン君ばりに頭が切れるのならば問題なさそうですが、一般人が限られた時間で攻略するには準備とチームワークが重要そうです。