壁への叫び声

誰にも届かない一方通行のつぶやき

許容できる範囲での代替案を準備する

システム開発の業務の中で、システム更新などによりメンテナンスが必要になってきます。

この時システム停止を伴うことが多々あります。

 

多くの場合は数時間で終わるし、長くても1日程度です。

休日等に合わせるので影響は最小限にとどめるようにしています。

 

しかしこれに納得のいかない人が一定数います。

まぁ困った人です。こういったときに対応策をいろいろ考えます。

 

ローカルにデータを配置して閲覧できるようにしたり、メンテナンス終了後に業務内容を反映する特別措置をとったりいろいろ苦労します。

 

社内業務をしているとこういった苦労があります。

ソシャゲのように強制的に切断していきたいものです。

 

ソシャゲのようなやり方がすべて良いかとそうではないような気がします。

 

工事現場で強制的に道路を閉鎖してしまうことがあります。

困ったものです。

迂回路を準備するなり準備が必要なはずです。

これに文句がつくことあまりない気がします。

 

私はこういった調整に頭を悩ませ、少しでも不都合が軽くなるよう頭を使っています。1年にもかかる工事において、そこを考えず、代替案も準備しないのは工事現場の怠慢ではと思ってしまいます。

 

近隣での工事について思うことがあるので書いてしまいました。