壁への叫び声

誰にも届かない一方通行のつぶやき

白馬旅行 二日目

二日目です。
前日の飲み会の残骸が見えます。
酔った勢いで、夜はホテルを抜け出し、ふもとのコンビニまで買い物へ行ったりしておりました。
謎の腰痛に悩まされていたので、ホテルに戻った直後に腰が砕けて就寝の記憶がよみがえります。

本日こそが本命のスノーボード日です。
積雪はなく、あたたかな日なので滑りやすそうです。

ホテルの朝食を食べ、着替えてゲレンデへ向かいます。
今日は9時からボード開始。幸先良いです。
ちなみに友人Aはスキー、友人Bはスノボです。

まずは頂上へ行こうと、なったのですがスキーの友人Aが日和って別行動に。
ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、山頂へ。
山頂からは白馬47方面へ滑降です。
山頂付近は滑りやすかったのですが、中腹を過ぎるとジャガイモ畑に・・・

白馬まで来てなんでこんなコンディションなのかと思いながらもふもとまで。
次は五竜方面へ戻るため再びゴンドラとリフトを乗り継ぎ山頂を目指します。

さて滑っている感覚ですが、雪質があまりよくないこと、二日酔いの頭痛と気持ち悪さ、腰痛
良く考えるとひどい状態で滑っていましたね・・・

 

さて、再び山頂から五竜方面のふもとまで下っていきます。
ここで私がルートを間違えて、友人とはぐれたので、3人がばらばらの状態に。

それならのんびり下ろうと、斜度のきついところはゆっくりします。
五竜側のふもと付近は人こそ多いですが、雪は滑りやすい感じです。
腰の痛みはありますが、ここで少しグラトリの練習。

緩い傾斜でグラトリ練習をしたかったので、そのままリフトを使って何本か。

気がつけば11時です。
お昼休憩をとるならばそろそろ合流したいところ。
LINEに連絡を入れてコーラ休憩。

スノボの友人Bとは滑っている場所がほぼ同じだったので連絡を入れた直後に合流。
30分ほど経って友人Aから連絡。
白馬47から五竜方面へ向かっているとのこと。

行き違いで同じようなことをしていたようです。
ということで合流できるように待つことに。


さてどこでご飯を食べようかとマップを見ていると、友人Bから
「昼食券にはレストランが記載されてるんだけど・・・」
ツアーで昼食券を購入したのですが、レストランが決まっていたようです。

白馬47のふもとのレストランに。

友人Aは猛滑降中。連絡はつきません。
合流後もう一度47方面へ行くこと確定です。
少々おなかもすいてきたタイミングです。

登って下ったら1時間くらいたちそうです。

ということで軽食をとってから向かうことに。
たこ焼きとチキンドックを購入して合流を待ちます。

ちょうど購入したタイミングで3人全員合流。
軽食を終えたタイミングで13:30
お昼ご飯を食べるためにゴンドラへ。

このころには二日酔いの気持ち悪さは消えていました。

ここからスムーズにいくわけでもなく、まさかのゴンドラが停止し閉じ込められました。
うんリフトが止まるのはわかるけど、ゴンドラって止まるっけ?

5分以上経っても音沙汰がないので無線機の電源を入れますが、何も連絡は入らず。
twitterで調べるとどうやら降り口にて機械トラブルであることが判明。
情報展開してくれた人ありがとうございます。

10分以上停止しているとさすがに放送が入り、
「しばらくお待ちください」

「まもなく復旧します」
が繰り返される謎の状況。

 

 

全部で20分以上の停止後ゴンドラは無事動き始めました。
軽食を食べていなければ、この状況にはならなかったかと思いますが、
完全な空腹状態でこの状況にならなくて幸いです。

そこから降下をはじめ、レストランにつくころには14:30過ぎ・・・
遅い昼飯となりました。

この時点で体力も尽きかけてたので、五竜に戻って終了かなと。
友人二人はまだ元気だからと滑る気のようです。

この日がレンタル用品の返却日だったのですが、ウェアのままゲレンデに来てしまい、着替えはホテルに置きっぱなしとのこと。
そういうわけで私が先に下り、着替えを回収してくることに。

レンタルの返却、風呂、夕食は何事もなく経過。
昨日の騒ぎ様とは打って変わって2日目は滑り疲れたのかそのままベッドイン。

上の階のマージャンがうるさかったのもありますがそのまま夜は更けていきました。