夏野菜の代表格といえばきゅうりではないだろうか。
まぁ夏でなくともサラダと言ったらたいてい入っているイメージのある野菜です。
そう。サラダのイメージが強すぎるのです。
生でがりがりと食べるイメージが強い野菜ですが、この野菜に火を入れて食べることに最近はまっています。
火を通しても意外と触感は残っており、いつものおかずの良いアクセントになります。
調理例
・ビビンバ
細切りで入っているイメージがあると思います。
この例があるから火を通したとしても違和感のない食材だと気づけた。
・きゅうりの豚バラ巻
きゅうりをスティック状に切り、豚バラを巻いて塩コショウで味付けしてグリル行き。
レタスやオクラも同様に巻い一緒にグリルへ持ち込みましょう。
・瓦そば
ここから原型だけ残して大幅アレンジ。
普通のそばをゆでて、瓦なんてないのでフライパンにごま油を引いてそばを入れる。
具材は焼き肉のたれで炒めた牛肉、錦糸卵、千切りきゅうり、小口ネギ。
火にかけながら、そばがばりばりになったところを冷たいつゆにつけて食べます。
wikiを見る限りのレシピからかなりかけ離れておりますが気になさらず。
こちらも火を入れたきゅうりがいい存在感を出してくれます。
かなりオリジナリティの入ったレシピですがおいしいのでこの夏のお昼ご飯にどうぞ。