壁への叫び声

誰にも届かない一方通行のつぶやき

住みやすい街を所望する

今週のお題「好きな街」

 

住めば都この言葉はあながち間違ってはいないのではないかと思う。

私は合計4か所で生活をしたことがあるが、いずれもよいところであったとは思っている。

正直住む場所や家ではなく、その場でどのように過ごすかを考えたほうが良い。
もちろん住む場所によっては過ごし方が変わってくるため、自分の譲れない部分は事前検討が必要だろう。
しかし、ある程度の人が集まっているところへ引っ越すのであれば、よほどのことは困ることはないだろう。

というか、その土地での暮らし方を模索して見つけるしかない。
正直模索する楽しみもあるし、暮らし方が固定化されてしまえば楽に生活することができる。
住んでいる以上ないものねだりしても、自分でどうこうできない問題は脳みその消費損だ。
だから自分がどうしたら満足できるかに頭を使おう。
そういう風に考えている結果、住んでいる場所よりも住み方を重視する結論に至った。

ちなみに譲れない部分として私が押したいのは、自治体の運営状況についてだ。
各種申請の電子化状態やごみの捨て方の楽さなどとても重要である。

これは事前に調査もしやすいし、生活にも直結してくると思う。
また、公共料金の支払いを直接自治体へ支払わなくてはならない場合もある。
100年遅れた業務をしている自治体が数多い中、少しでも現代的な業務をしている
自治体を選んだほうのが何かと便利である。

この条件を必須にすると、日本から出ていったほうが良いのがネックですね。