壁への叫び声

誰にも届かない一方通行のつぶやき

好きな街

今週のお題「好きな街」

 

記憶の限りある街について記載してみる。

祭儀場から右手に進むとその町へ着く。
亡者と亡者兵士が階段下にいて、そこを進むと犠牲の指輪がある。
昔はジャンプが苦手でこの指輪をとるのに苦労した。
また、とったとしても帰りはうまくいかないことが多かった。
階段を進むと亡者兵士が合計4体。
1体は階段の途中。
踊り場に2体おり、片方は火炎ツボを投げてくる。もう片方はバトルアックスで殴ってくる。
踊り場から進んだ先の階段にもう一人だ。

階段の先には水路があり、左手にはネズミとアイテム。
先に進むと外への出口と水路の先が見えてくる。
水路の先は今の時点では鍵がかかっており進めず、
その先には物売りババアがいる。

出口を進むと階段を上るぱっと見橋を渡る方向にしか目がいかないが、
後ろへ進んだり壁から落下し進むこともできる。

亡者を蹴散らし白い霧を抜けると小部屋がある。
小部屋の二階から先にある橋を渡ろうとすると飛竜がひるまされる。

その先が初めての鬼門である広場がある。。
3体の亡者と階段上から亡者兵士がボウガンで狙ってくる。
走り抜けか各個撃破基本を教えてくれる。

忘れがちだが、この広場には扉があり、ベランダに盾が落ちている。
使わないので名称は覚えていないが、木の縦長盾だった気がする。

ボウガンの亡者兵士を倒せば背中にかがり火がある。
ようやく一息つける。

広場に戻り、左手側へ進むと槍と盾を構えた亡者兵士が2体いる。
盾を構えているためキックが有効であるが、初心者の時はキックが出ない。
キックしようとして殴りかかって、ガードカウンターを食らうまでがお約束。

槍の亡者兵士のいる広場には樽と木箱に隠された下り階段がある。
階段を降りると商人がいる。

序盤では1000ソウルを超える高価な品が多くあるため、ボス戦後等に厄介になる。
技量戦士の場合は念仏を唱えましょう。

階段下にはまだルートがあるが、ろくなものがないような気がするので放置する。

かがり火まで戻り、正規ルートを進む。
橋を渡った先にある小部屋には亡者2体と亡者兵士。
良く引っ掛かり集団リンチを受け死ぬところだ。
鉄格子の扉の先は最下層につながっているが、逆側からしか開かない。

先へ進むと最後の関門とばかりに亡者と亡者兵士の大群がいる。
各個撃破をしていけば問題ないのだが、初めての頃は1撃食らうと
パニックになり、ごり押ししようとして殺される。
見張り棟の上にいるボウガン持ちも厄介だ。
先にある小道には、中ボスかのように黒騎士がいる。

慣れていればパリィで簡単に倒すことができるが、初心者の頃はスルー安定。
うまく倒すことができ、運が良ければ黒騎士の剣が手に入る。
要求能力値はそこそこ必要だが、火力十分の心強い武器である。

大体盾か楔石のドロップではあるが・・・

黒騎士の先には青涙がある。
とりあえずここまでにろくな指輪はないため、気休め程度につけておきましょう。

元のルートに戻り階段を上ると、亡者兵士から火薬樽の洗礼を受ける。
始めはなぜ死んだかも理解ができないくらいの唐突さ。
仕掛けがわかればなんてことはないのであるが。

塔に入ると螺旋階段があり、上へと進むことができる。
扉を開け、下へ進むとみんな大好きハベルがおります。

階段を上り、霧前についたところで樽を壊して石守を倒しましょう。
まだ使うことのできない楔石ですが、後半きっと役に立ちます。

霧を抜けるとボス部屋。
何も考えずに進むと前方の牛、後方の矢で即ミンチ。
まずは後方の矢を売ってくる亡者兵士の片付けから始めましょう。

牛頭のデーモンは振りが大振りなのでしっかりと見極めればどうにかなります。
また亡者兵士のいるところから落下攻撃を仕掛ければ大ダメージ。
落下攻撃をためらっていると見張り棟へ登ってくるので要注意。
狭いところの戦闘は勝ち目が薄いです。

かがり火からこのボス部屋までが意外と遠いのが初心者には大変ですね。
特に亡者もたくさんいるので、ごり押ししようとして殺されたり、
ごり押しの結果エストが尽きていたりなどはよくあることです。

いざボス部屋にたどり着いても、後方の矢を掃除する手間を省くと
思わぬところで痛い一撃を食らうものです。

以上不死街のお話でした。