壁への叫び声

誰にも届かない一方通行のつぶやき

私の意志は弱い

自分で普段こうしようと思っている行動があったとしてもいざというときその通りに動けるのだろうか。

 

今回は夢のお話になってしまうので荒唐無稽ですがご了承ください。

 

その日私は実家らしい場所にいました。あまり見覚えのない景色ではあるもののそこを実家であると認識しているのです。そこで突如近隣の住民からパソコンがインターネットにつながらないから助けてほしいという依頼が来ます。
この近隣の住民は全く知らない人です。

私は本業でシステム開発系のお仕事をしているのでまぁ本職といえば本職の話題です。

こういったものに対しては無償で引き受けてはいけないし、頼んではいけないと思っている人です。しかし夢の中の私は引き受けてしまいます。

もちろん引き受けるにあたって、上記のことを考えました。それと同時に実家の近所であるから親の立場も考え優しくする必要があるとも考えてしまい、後者の考え方が勝ったようです。

 

実際に同じような状況に陥ったら断ることはできるだろうか。
夢の中とは言え、このような行動をとった以上同じ状態になる気がしてしまいました。

こういう時に波風を立てず物事を解決できるスキルを磨いたほうが良い気がした夢でした。

 

 

 

 

 

おまけ

ちなみに夢の中のパソコンの状態を見たら、windows XPが動いていました。

まずはこのパソコンを買い替えたほうが良いのではと考えつつ、どのように接続するようアプローチをかけようかと考え始めたところで目が覚めました。