壁への叫び声

誰にも届かない一方通行のつぶやき

サウンドイヤカフ

今回は商品レビューです。

購入したのはこちら

 

 

AirPodsをはじめワイヤレスイヤホンがスタンダードになっていますね。

私も欲しいなと思っていたので、とりあえず要件をいろいろ出して検討してみました。

 

①装着できること

②軽いこと

③聞けること

 

何となく当たり前のようなことが並んだ気がしますが、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

①装着できること

まず一番大切なことかもしれません。ちゃんとつけることができるかどうかです。

何を言っているのだと思うかもしれませんが、私はカナル型イヤホンがうまく適合しない人間らしいです。どうしてもうまくくっついてくれません。

うまくつかないのでイヤホンとしてうまく使えないですし、落とす心配もあります。

そこで、落とさず、しっかりと装着できるというのは必要な要件です。

 

②軽いこと

有線のイヤホンは極力シンプルなものを使っていました。

とにかく軽い、つけている感覚があまりないものが好きらしいのでそれはある程度優先したい事項です。

 

③聞けること

ワイヤレスイヤホンを使う以上あまり音質にはこだわらないという意味です。

音質にこだわるのであれば有線のヘッドホンにするべきだと思います。

まぁ聞ければいいよというスタンスであるということです。

 

さてそれを踏まえたうえで候補に挙がったのが、

 

 

骨伝導イヤホンは付けてみたところ、おおよそ良かったです。
しかし徐々にずり落ちてくるという問題があったため見送りに。

 

サウンドイヤカフについては試す場がなかったので放置していたのですが、たまたま友人が持っていたので使わせていただいたところ

「あぁもうこれしかない」

と思うくらいに要件に合致していたので購入に至りました。

 

ということで現在使ってみた感想を要件に合わせて書いてみます。

 

①装着できること

耳に直接つけるので落とす心配は少なそうです。
(耳の柔らかい人、薄い人は少し合わないかもしれません。)

また、耳の付け根に負担を書けないところも評価が高いです。

メガネ、マスク、イヤホンと三重苦にならないのが良いです。

 

②軽いこと

とりあえずつけていて気になりません。

先ほど挙げたようにメガネとマスクの三重苦にならないので軽さという問題が軽減されている感はあります。

 

③聞けること

聞けるのでOKではあります。

ただし、音量はそこまで大きくなりません。

音漏れはそこそこします。

 

といった状態なので気にする人は気にするかも・・・

まぁ音楽を楽しむというよりも、生活にBGMを付与するといったほうが適切かもしれません。

 

後は、おしゃれなのが評価高いです。

ごついイヤホンがあまり好きではないのでこの形状が主張が少なく好きですね。

 

総評は買って満足できたといった感じです。

とりあえず調べた限りでは一番良い商品ではあったので、同じように考える人にはおすすめできます。

特にカナル型イヤホンが苦手な人にはおすすめします。