壁への叫び声

誰にも届かない一方通行のつぶやき

TSURAI

コロナに罹ってしまい、1週間ほど倒れていました。

 

私は初めてのコロナでした。

ということでコロナの感想と経緯を書いていこうと思います。

 

■0日目

朝から喉あたりに胸やけのような違和感。昨日飲みすぎたかなと思い普通に出社。

帰宅後ごはん食べて風呂から上がった後から。

「あ熱でてくるわ」

と推測。

翌日高熱になったらご飯が食べられなくなるだろうと思い、夜食を詰め込む。

 

0時過ぎには無事37度を計測。

コロナ検査キットが転がってたので検査。→陰性

 

絶対にコロナだろうと思いつつも就寝。

 

■1日目

38度から朝開始。

会社に連絡を入れてお休みに。

ふらふらになりながら病院が開く時間まで待機。

現在大体の病院は熱がある人はすぐには入れません。

 

予約の電話を入れるがキャパオーバーが数件・・・

予約をあきらめ、車で直接来たら、順次問診しますという病院へ。

 

2時間待って、検査 → 陽性 → 処方箋
と問診からは爆速で対応。

会社へ連絡してコロナ陽性であることを申告し、数日お休みをいただくことに。

 

ちなみにこの時が一番しんどかったです。

 

帰りにスーパーで食料を買い込みました。

参考までに

・アクエリ 6L

・お茶 2L

・うどん 2食

・ゼリー

・プリン

・ハンバーグ 3つ

・サンドイッチ

・ナンドッグ

・お寿司

・牛丼の具

・パスタソース

・焼きそば

 

熱さえ下がれば元気だと友人からは聞いていたので、治ったときのことも考え元気になれそうなものも購入。

ふらふらになりながら帰宅し、サンドイッチを少し食べ、薬を飲んで就寝。

このころはしんどすぎて記憶があまりありません。

とりあえず高熱をはじめ風邪の症状、咳・関節痛・悪寒等が山盛りでした。

 

■2日目

まだまだ熱はあります。38度程度だったでしょうか。

もうひたすら薬を飲んで時間が過ぎるのを待っているだけです。

 

薬は解熱作用があるのか、効果のある時だけ多少まともでした。

そのため、薬が効いている時間に食事をとったりしてました。

 

体温調整がぐちゃぐちゃで、熱いと寒いを交互に繰り返していました。

汗は滝のようにかくときもあれば、毛布にくるまってガタガタしていたりと季節感は皆無の状態でした。

ちなみに汗は本当に良く出ました。

長袖の服がどこ触っても濡れていると感じるくらいには脱水していました。

ずっとアクエリを飲んでいた気がします。

 

■3日目

ようやく熱も落ち着き37度台まで落ちてきました。

喉は痛いものの最低限動けます。

薬を飲んで元気なうちに洗濯だったり家事していました。

お風呂もこのころから入り始めました。それまではシャワー程度。

 

■4~6日目

熱はほぼありませんが、ずっと体調不良感です。

結局それ以降も寝て過ごすことが多かったですね。

 

■現在

後遺症に苦しんでいます。

まず咳。おそらく一番実害のあるやつ。しゃべりづらいですし、呼吸を阻害されます。

味覚障害。味が感じられません。味というか風味かな。極端な甘い、しょっぱいはわかります。そのため食事がとてつもなく味気ないです。

常に熱っぽい。ほとんど気のせい。絶対に熱はないのだけれども何となく熱っぽい。

ほぼ1週間寝て過ごしたので、体力が尋常じゃなく落ちています。仕事がつらいですね。

 

というわけで最近また流行っております。

皆さんもお気をつけて。