先週突如秋がやってきました。
10月入った直後まで半袖で過ごしていたのがうそのような気温の変わりようです。
思ったよりも冷え込んだので早速今年度一発目の鍋をやりました。
今回はキノコ鍋です。
魚介系のスープをベースに醤油とみりんで味を調え、
手羽元・大根・ネギ・キャベツ・主役のキノコ(マイタケ・ヒラタケ・しめじ)を投入。あとは火が通るまで放置ですね。
鍋はこのお手軽さと大量の野菜が取れるのがいいところです。
出汁を変えれば洋風にも和風にも中華風にでも味変できますし締めを選ぶ楽しみもあります。
さてキノコについてですが近年ヒラタケが市場に回るようになりましたね。
私が子供時代はスーパーで見ることのなかったキノコのように思えます。
調べてみると2012年ごろに品種改良して流通しやすくなったようですね。
https://www.logi-today.com/55876
ヒラタケはかさが大きく食べ応えがあります。
マイタケやエノキほど味の主張は強くないのですが見た目・触感で存在感を示すキノコです。天ぷら等もおいしそうですが、かさの大きさを活かしたスープをたっぷりと吸う鍋物が個人的には良いと思っています。
そのうちブログのお題で鍋料理のお話が来ると思いますので参考にして今冬も楽しませていただきましょう。