壁への叫び声

誰にも届かない一方通行のつぶやき

夏が来た

どぅわっとぅうぃですね。(アッツイですね)

半分溶けてしまっております。

 

さて、スーパーに夏野菜が安く出回るようになってきました。

先週はオクラとししとう、茄子、みょうがを購入。

 

焼き浸を作って冷蔵庫に放りこみました。

 

■塩サバと夏野菜の焼き浸

材料 (4人前くらい)

・塩サバ 1匹分

・ナス 1本

・オクラ 1パック(6本くらい)

ミョウガ 1パック

他入れたいものがあれば・・・

(きゅうり エリンギ パプリカ とまと かぼちゃ等)

・だし

 

作り方

だしを作ります。

顆粒でもよいと思いますが、私はちゃんと昆布と鰹節、煮干しで濃いめのだしをとりました。

酒、しょうゆ、みりんを1づつ入れて自分の好きな濃度に合わせましょう。

浸すし、野菜から水分が出るので少し濃いめでOKです。

 

だしが整ったら粗熱をとります。

 

塩サバは丁寧に骨をとっておきましょう。とらなくても問題はありませんが、後々食べやすいです。

骨の処理が終わったらお刺身程度の大きさに切り分け、フライパンで焼きます。

火が通ったらだしの中にダイブさせましょう。

 

野菜は、可食部を一口大に切り分け焼き色がつくまでしっかり火を通します。

火が通ったら同様にだしの中へ

 

冷めるときに味がしみこみますので、あっつあつの状態からだしへ入れましょう。

 

投入した食材の粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。

3時間くらいしっかりと冷やしたら完成です。

 

盛り付け時にゴマや小口ネギ、針ショウガを添えると見栄え良くなります。

 

多少の日持ちをするため、お風呂上りにビールと合わせると日本の夏を感じられます。

ただの焼き浸よりも鯖が入ることで一気にグレードが上がったように感じる一品です。

 

 

ちなみにししとうはシンプルに焼いて塩コショウでいただきました。

焼いているときのあの青臭さがなんとも夏らしいです。

 

ゴーヤが安くなったらチャンプルーでいただきたいですね。