壁への叫び声

誰にも届かない一方通行のつぶやき

まじめにやるからわかる世界

少し大げさなタイトルになってしまいましたが、私の言いたいことは、素人の楽しみ方と玄人の楽しみ方は違うということです。

ここでいう玄人とは、ある程度時間をかけて何かに取り組んだ人で、素人から見てすごいと思われるような人のことを指します。

 

さて、なぜこんなことを考えたかというと先日の記事でもありましたゆるキャン△の映画を見てやっていることがゆるいキャンプじゃなくなっていると感じたからです。

アニメの世界なので当事者はいないのですが、素人目に見ると大変そうなことだとしてもやっている本人からしたら楽しいことだと思えたからです。

 

自転車をやっていた時が特にわかりやすかったです。

1日で200kmもの道を走る。1日をかけて走る距離です。

まぁ楽しそうだと思う人はいないでしょう。ただ、自転車乗りからしたら楽しいことなのです。

まぁ、それを楽しいと感じる人がふるいに残っているだけかもしれませんが。

書いていて思いました。前言撤回します。

玄人だから楽しいと感じる世界があるのではありません。

楽しいと感じる人だから長く続いているのです。

 

うん。主張が変わってしまったので今日はここまで。

書いてみると頭の中の体操になります。