最近の食事は噛むことを意識しています。
よく噛みましょうと子供のころ良く注意を受けましたが、あまり気にしたことがなかったです。
しかし年を取ると、飲み込む力も衰えてくるのですね。まだ力業で飲み込むことができる段階ではありますが、油断するとのどにつっかえることがあります。
噛んでいない証拠ですね。
こんなことで死んでも情けないので、飲み込む力を鍛えるのではなく、初心に戻ってよく噛むよう軌道修正中です。
噛むことによるメリットとしてあげられるのが、
・満腹中枢が刺激され、暴食を防ぐ
・消化器官の機能を助ける
とあります。
現時点ではこのことはあまり感じておりません。
もともと暴食するたちではないですし。
消化器官の方は知らないうちに助かっているのかもしれません。一説によると疲れにくくなるらしいですが、効果は不明です。
さて、実際に良く噛むといっておりますが、同時に一度に口に運ぶ食事の量を減らしているのも同時にやっています。
単純に回数が増えれば相対的に噛む回数も増えるはずですし、食物を小さくするという目的を早い段階で達成しています。
噛む回数を増やすというよりも、こちらの方が効果がある気がします。
どうしても飲み込むタイミングは無意識になってしまうことが多いです。
気がついたら飲み込んでいる経験は多いのではないでしょうか。
口に入れたら噛むことなんて忘れてしまうのですよ。
だから口に運ぶ量を減らす。
まぁその両方を意識しているのでよく噛むを結果的に達成しているのではないかと思います。
さていつまで続くだろうか・・・