追記 5/10
どうやらこちら解決したようですね。
Excelのアップデートを試してみる価値ありますよ。
2023年4月のMicrosoftOfficeのアップデートが先日ありました。
このアップデートを実施することで、Excelのマクロが実行できなくなるということが報告されているようです。
社内でも一部からそのような声が上がり、ひとまず暫定策をとることにしました。
以下いずれかを実施する。
①ファイル名に全角の英数字・記号が含まれているのならば、それらを削除する。
②デスクトップにマクロ実行用のフォルダを作成する。
その後、
ファイル - オプション - トラストセンター - トラストセンターの設定
- 信頼できる場所
に作成したデスクトップのフォルダを指定する
こちらで解決できます。
ネットワーク上の場所を直接指定することもできますが、
その場合は
信頼できる場所
の
自分のネットワーク上にある信頼できる場所を許可する(奨励しません)(W)
にチェックを入れるとできます。
奨励しないことをやることになるため、デスクトップを指定したんですね。
とりあえず暫定策です。
言いたいことはいろいろありますが、愚痴だけでは仕事が進まないので取り急ぎここまで。
追記
そういえばここにいたるまでにいいくつか試してみてうまくいかなかったことを書いておきます。
ファイルのプロパティを開き、セキュリティのブロックを解除する
→ブロックを解除がないため実施できず。
ネットワークの共有センターから信頼済みサイトの追加
→追加はできるが挙動は変わらず失敗