壁への叫び声

誰にも届かない一方通行のつぶやき

推しの子をもっと推すよ

同じような話題になってしまいますが、推しの子面白いです。

気がついたら発刊済の漫画11巻すべてをポチっていました。

 

何周かすでに読んでいるにもかかわらず、アニメの更新も非常に楽しみにしています。

 

漫画とアニメは別のものです。

漫画には漫画でしかできない表現がありますし、アニメにはアニメでしかできない表現があります。

それをうまく使うことができないとよい評価を得られないのではないでしょうか。

ちなみに何となく良くない例としては、

本編をないがしろにして、オリジナルの展開等で尺を稼いだり解釈がずれているときが興覚めしてしまう原因になると思っています。

 

さて、悪い例から入ってしまったのですが、推しの子のアニメを楽しみにする理由は丁寧な本編の作りこみと物語の幅を広げる演出が良いところでしょうか。

 

まず最低限本編を楽しませてほしいというのが私の中であります。

それがなければ作品を見る価値がありません。

そのうえで、映像としてみる価値を出すにはBGMや声、スピード感など漫画では表現されない部分が作品にマッチしているといい作品だなと思うものです。

 

それに加え、漫画の方では表現を省かれてしまった部分をしっかりとくみ取り広げることができたら何とうれしいことでしょうか。

 

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9話の最後に持って行かれました。