壁への叫び声

誰にも届かない一方通行のつぶやき

サウナでととのえない

私はどうもサウナは苦手のようです。

 

何度か挑戦はしているのですが、いつも残念な気持ちにしかなりません。

最近はサウナブームもあり、良い施設も増えてきているようです。

というわけで先週再度チャレンジしてみましたが、やっぱり私はサウナが好きじゃないです。

 

とりあえず好きじゃないところを書き出してみようと思います。

注意:決してサウナが好きな人を否定しているわけではありません。

あくまで私がサウナに入れない人であるということです。

 

■サウナ室の不快感

何といってもサウナに入っているときの不快感が挙げられます。

高温多湿の気持ち悪い空間。

熱された空気では息苦しさを感じます。また呼吸時に反射が起きる程度の熱さを感じることも慣れません。

不快な空間に我慢して長時間いるという行為が、私にとってストレスを感じてしまいます。

 

■匂い

サウナ室の独特のにおいがだめでした。

匂いがだめだと不快感に相乗効果が生まれ、長時間いることに耐えがたくなってしまいます。

 

ちなみに良い施設へ訪れたときは、いいアロマの香りがしたのでこれは場所を選べば問題ないかもしれません。

 

■水風呂

これも別ベクトルの不快感です。

ガタガタと震えがくるような冷たさにわざわざ入ろうと思えません。

いや、入るのですがサウナ上がりとはいえさほど良さを感じないのです。

不快なところから逆ベクトルの不快な方向へ移動し、結果ちょうどよいところに落ち着くのかもしれませんが、前提条件を達成するのに私はコストが高すぎると感じてしまいます。

 

やっぱり体を温めるには温泉に入るのが一番好きです。

露天風呂で温泉で温めるのと、外気で冷ますのを繰り返す方が私にはあっています。